クライミングスクールⅠ(実技3)小川山

8/31-9/1、クライミングスクールⅠの実技(小川山)が、実施されました

東京は残暑厳しかったようですが、標高1,500メートルを超える小川山は、長袖シャツが丁度良いような快適な気候の中、心配された雨も殆どなく、花崗岩のクライミングを楽しみました

f:id:antokyou:20190830143714j:plain

スラブ状岸壁(1)

f:id:antokyou:20190831100829j:plain

スラブ状岸壁(2)

初日は、スラブ状岸壁という岩場。傾斜は緩いのですが、ホールドは乏しく、足でしっかり立つことを要求されます。

f:id:antokyou:20190901075422j:plain

岩根山荘 朝の集合

宿泊は、岩根山荘。毎年、お世話になっています。バスが新しくなっていました

f:id:antokyou:20190901111345j:plain

そらまめスラブ(1)

2日目は、昨日と同じスラブ状岸壁(昨日、うまく登れなかった所を、もっと上手に登りたい! という受講生)と、そらまめスラブ(他の岩場も登りたい! という受講生)という2組に分かれます

f:id:antokyou:20190901092937j:plain

そらまめスラブ(2)

そらまめスラブは、ホールドは増えますが、反面少し傾斜が強くなり、前日とは違ったタイプの登り方が要求されます

f:id:antokyou:20190901111359j:plain

そらまめスラブ(3)

実技も3回目ですので、皆さん、ロープワークにも慣れてきており、トップロープのビレーは、受講生同士で確認し、手際よく行えていました

 

なお、同日にクライミングスクールⅡの実技も小川山で実施。父岩、スラブ状岸壁でリードクライミングのトレーニング。クライミングスクールⅡの受講生の中には昨年のクライミングスクールⅠ受講生も多く、1年先輩の力を、披露していました!